一般社団法人 全国労働安全衛生研究会

学校と研修会のお知らせ

全国労働安全衛生研究会自治部会

2008年から職種別に開催

学校給食研修会(第3回) ※終了いたしました。

 

・日帰り研修(50名~60名) 
・今回は2013年7月27日(東京)、『腰痛・上肢障害・メンタル』で行う。

 

病院問題研修会(新公営企業会計研修会)(第3回) ※終了いたしました。

 

・日帰り研修(50名~40名を予定)
・今回は2014年2月8日に東京開催・連合会館、自治体議員にも呼び掛けを行います。
新公営企業会計問題研修会2014年2月8日
 ※画像をクリックするとPDFファイルがダウンロードされます。
新公営企業会計研修会2014年2月8日開催内容・申し込み書(PDFファイル/4ページ)

 

第23期 全国労働安全衛生学校の開催 ※終了いたしました。

 

 毎年度、現地実行委員会の協力を得て開催している全国労働安全衛生学校を、今後とも継続していきます。

●日時:2014年11月22日(土)~23日(日)
●会場:秋田県秋田市 「ルポール みずほ」
●学校テーマ:『労働時間と労働安全衛生の課題』(仮題)
 労働時間の無規制化、残業代などのカットと、広がる深夜労働・休日労働などの拡大,休息・休憩時間の廃止やあいまい化などの事態が進んでいます。ここにおける、いのち、健康に及ぼす悪影響・リスクを問題します。そして労働安全衛生の改善を目指します。            
●現地実行委員会事務局:仙葉久委員長(自治労秋田県本部) 
●内容:講演、分散会、職場報告会、持ち帰り調査の提案など

 

2015年 第1回「熱中症予防サミット in 熊谷」 ※終了いたしました。

 

 今日、熱中症予防は、職場と地域社会にとって大変重要な安全衛生の課題となってきています。2013年夏期の全国における熱中症による救急搬送人員は、過去最多の5万8729人でした。

 

 職場での熱中症による死亡者も増え続けています。1993年1名であった死亡災害も、2010年には47名にもなり、2012年も21名という高い死亡災害となっています。

 

 しかしながら、その職場での予防対策は、始まったばかりであり、「各自、水を補給しましょう」といったレベルに留まっています。

 

 職場環境を見直し、しっかりした労働安全衛生としての熱中症予防対策が求められています。そこで、企業を超えた多くの暑熱関連職場からのご参加をいただき、必要な知識の学習と具体的な予防と環境改善の取り組みの交流会を開催し、その成果も広くアピール(サミット宣言)もしていきたいと思います。

>> 地図・申込用紙はコチラからダウンロードできます <<

名称:2015年 第1回熱中症予防サミット in 熊谷 実行委員会」
  (暑い職場代表による熱中症予防の学習交流会)
    対外的にも熱中症予防を広くアピールするために『サミット』としました
日時:2015年5月23日(土) 午前9時半~午後4時半 (受付午前9時~)
主催:2015年 第1回熱中症予防サミット in 熊谷 実行委員会
     実行委員会2名代表
     ・全国労働安全衛生研究会 五味明大学監
     ・現地実行委員会代表  ※自治労埼玉県本部に要請中
事務局:全国労働安全衛生研究会   
会場:熊谷市商工会館(埼玉県熊谷市)
    全国で最も暑い地域・自治体のひとつである熊谷市で開催します
    熊谷市に地域の熱中症対策の報告も予定します
参加費:5,000円(自治体議員 6,000円)  ※参加費には昼食代が含まれます
内容:
  1・熊谷市から『熊谷市の地域における熱中症対策』の紹介(要請予定)
  2.熱中症予防講演 

  3.職場での活用すべき測定器や予防用品の紹介と取り扱い(展示コーナーを開設)
  -昼食休憩―
  4.分散交流会
    (別途 自治体議員交流会も同時開催予定する)
  5.職場の事例報告会
  6.『熱中症予防職場サミット2014宣言』を採択 

 

第4回新公営企業会計問題研修会(自治体病院問題研修会) ※終了いたしました。

 

 2014年度から導入されている新公営企業会計制度の決算期が2015年度の秋からです。この新制度によって「大きく赤字が演出」され対外的にも問題にされかねないのがこの決算期です。そのために、正しく対応することがもとめられています。特に自治体病院では、しっかりした対応が必要です。

日時:2015年8月8日(土) 午前9時30分受付開始 10時~午後4時30分
場所:文京区民センター
参加費:5,000円(自治体議員6,000円)
テーマ:新会計制度の「粉飾赤字」に騙されないで、公的責任と安全性を維持しよう!
    「講演」
     ・公費の繰入を曖昧にする新会計制度の問題の学習
     ・民間の企業会計からみた新公営企業会計の問題点
    「報告と交流」
     ・地域・職場・議会の交流と報告など

 

「第32回働く者の健康を考える集い」働く者の生命・健康を守る会(副会長・澤田新一) ※終了いたしました。

 

 1983年、一人の青年教師が自死、偲ぶ会に仲間が集いました。後に公務上認定を求め、闘いは最高裁(2003年7月)まで続きました。同時に働く者の健康を考える集いを開催し、今年32回を数えます。今回は、精神疾患や自死に繋がる職場でのパワハラ問題の打開に向け、パワハラの事件が裁判でどう取り扱われているか、労働側から見た問題点は何かについて学習と交流を深めます。闘いの報告では、学校現場で起きているパワハラ問題に取り組んだ岩手県教組のK支部、現職で亡くなった組合員の公務災害認定申請に踏み出し始めたT支部の報告等を予定しています。

日時:2014年6月28日 10:30~16:00
場所:岩手県盛岡市・岩手教育会館
参加費:1,000円
内容:・講演「パワーハラスメント問題の打開に向けて」 
       山下敏雅弁護士(永野・山下法律事務所)
   ・闘いの報告 
   ・日音協コンサート
   ・守る会総会

学校・研修会記事一覧

第23期全国労働安全衛生学校

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2015年 第1回熱中症予防サミット in 熊谷

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