第23期全国労働安全衛生学校
第23期全国労働安全衛生学校が成功裡に終えることができました。
秋田県現地実行委員会の皆さんのご協力に感謝します。
2014年11月22日~23日にかけて第23期全国労働安全衛生学校を開催いたしました。23期のテーマは『労働時間と労働安全衛生の課題』でした。開催地の秋田県の現地実行委員会(山縣稔現地実行委員長 秋田県平和労組会議議長・秋田県教職員組合委員長)のご協力で成功裡に終わりました。スタッフも入れて78名の参加となりましたが、青森から沖縄までの広い受講生参加となりました。
5つの講義と分散会、職場報告会を行いました。改めて「サービス労働」の実態が蔓延し労働時間があいまいにされている中で、労働安全衛生の大切さを交流し学んだ学校でした。上畑鉄之丞学校長は体調のため欠席されましたが、千田忠男副学長(同志社大学名誉教授)によって修了証を授与いたしました。
山縣稔現地実行委員長(秋田県平和労組会議議長・秋田県教職員組合委員長)のご挨拶
千田忠男副学長の講義
全国から受講生による全体会講義の様子
分散会での労働時間と安全衛生の交流討論
参加者で懇親会も
職場報告を聴く受講生
秋田の受講者に千田忠男副学校長からの修了証の授与